2026年1月6日火曜日

第48回D問題 問12

 第48回救急救命士国家試験D問題はこちら

12 20歳の女性。10日前から40°C台の発熱、頭痛および下痢があり、自宅で様子をみていた。その後徐々に倦怠感が強くなり、前胸部痛と息苦しさも出現し、仰臥位のまま動けなくなったため、救急要請した。

 救急隊到着時観察所見:意識JCS10。呼吸数36/分。脈拍48/分、不整。収縮期血圧56mmHg(触診)。SpO2値95%。外頸静脈は張っている。除細動パッドを装着し、酸素投与を開始し、SpO2値は99%に上昇した。心電図モニター波形(別冊No.12)を示す。

 搬送中の適切な体位はどれか。1つ選べ。

1 仰臥位

2 起坐位

3 回復体位

4 足側高位

5 ファウラー位









解答 1

0 件のコメント:

コメントを投稿

第49回D問題 第11問 特徴的なエピソード(長期臥床、下肢の浮腫・疼痛、排便・離床後の突発症状)から、エコノミークラス症候群として知られる「急性肺血栓塞栓症(肺塞栓症)」の病態を完全に見抜く、国試・臨床ともに超重要となる問題

11 68歳の女性。新型コロナウイルス感染症に罹患し、数日前から臥床が続き、左下肢のむくみを認めていた。本日トイレに行った後から急に息苦しくなり、救急要請した。  救急隊到着時観察所見:意識JCS 2。呼吸数36/分。脈拍120/分。血圧76/52 mmHg。体温38.0℃。Sp...