2026年1月4日日曜日

第48回A問題 問1 代謝を維持するために補酵素や補助因子として作用する栄養素はどれか。

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1 代謝を維持するために補酵素や補助因子として作用する栄養素はどれか。1つ選べ。

1 脂質

2 糖質

3 蛋白質

4 ビタミン

5 ミネラル


解答 4 11版P.148



【オリジナル解説】


1~5の役割について説明します。


1. 脂質(エネルギーの貯蔵庫)

効率の良いエネルギー源(1gあたり9kcal)です。

役割: 細胞膜やホルモンの材料になり、体温を保つクッションの役割も果たします。

ポイント: 摂りすぎは肥満に繋がりますが、不足すると肌荒れやエネルギー不足の原因になります。


2. 糖質(即戦力のエネルギー)

脳や体を動かすためのメインエンジン(1gあたり4kcal)です。

役割: 消化・吸収が早く、特に脳にとっては主要なエネルギー源です。

ポイント: 「炭水化物」から「食物繊維」を除いたものが糖質です。


3. 蛋白質(体の材料)

筋肉、内臓、肌、髪、爪など、体の大部分を作る材料です。

役割: 免疫物質や酵素の材料にもなり、体作りには欠かせません。

ポイント: 筋肉を維持するために、運動習慣がある人は特に意識して摂取する必要があります。


4. ビタミン(体のコンディショナー)

他の栄養素がうまく働くための潤滑油のような存在です。

役割: 代謝を助けたり、体の調子を整えたりします(例:ビタミンCは肌の健康、ビタミンAは目の健康)。

ポイント: 体内ではほとんど作ることができないため、食べ物から摂る必要があります。


5. ミネラル(体の骨組み・調整役)

骨や歯を作ったり、体液のバランスを保ったりします。

役割: カルシウム(骨)、鉄(血液)、カリウム(むくみ防止)など、微量ながら生命維持に不可欠です。

ポイント: 不足すると貧血や骨粗鬆症の原因になりますが、サプリメントなどでの過剰摂取にも注意が必要です。






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