2026年1月8日木曜日

第48回D問題 問10

 第48回救急救命士国家試験D問題はこちら

10 55歳の男性。自宅で胸部不快感が起こり治まらないため救急要請した。

 救急隊到着時、路上で胸部を押さえて待っており、自力で救急車に近づいてきた。救急隊はストレッチャーで車内収容し心電図モニター(Ⅱ誘導)を装着した。その直後、傷病者の反応がなくなり下顎が引き下げられ口をパクパクさせるような呼吸状態となった。その際の心電図モニター波形(別冊No.10)を示す。

 救急隊が直ちに行うべき対応はどれか。2つ選べ。

1 胸骨圧迫

2 補助換気

3 血圧測定

4 高濃度酸素投与

5 除細動パッド装着









解答 1と5

0 件のコメント:

コメントを投稿

第49回D問題 第11問 特徴的なエピソード(長期臥床、下肢の浮腫・疼痛、排便・離床後の突発症状)から、エコノミークラス症候群として知られる「急性肺血栓塞栓症(肺塞栓症)」の病態を完全に見抜く、国試・臨床ともに超重要となる問題

11 68歳の女性。新型コロナウイルス感染症に罹患し、数日前から臥床が続き、左下肢のむくみを認めていた。本日トイレに行った後から急に息苦しくなり、救急要請した。  救急隊到着時観察所見:意識JCS 2。呼吸数36/分。脈拍120/分。血圧76/52 mmHg。体温38.0℃。Sp...