2026年1月4日日曜日

第48回C問題 問3

  第48回救急救命士国家試験C問題はこちら

3 60歳の男性。工事現場でショベルカーのキャタピラで下肢を轢過され、同僚が救急要請した。

 救急隊到着時観察所見:意識JCS2。呼吸数28/分。脈拍102/分。血圧78/56mmHg。SpO2値測定不可。右足が高度に挫滅しており、創部を強く圧迫しても拍動性の出血が続いている。右下腿の写真(別冊No.3)を示す。

 この創部に対し次に行う処置はどれか。1つ選べ。

1 保冷剤で冷やす。

2 シーネで固定する。

3 大腿部を緊縛する。

4 水道水で洗浄する。

5 アルミシートで被覆する。















解答 3

0 件のコメント:

コメントを投稿

第49回D問題 第1問 自殺企図(薬物過量服薬)における傷病者の拒否的な「意思表示」に対し、救急隊が命を救うために強制力を伴う搬送・介入を行った根拠を、医療倫理・生命倫理の基本原則(ビーチャムとチルドレスの4原則など)に基づいて学術的に整理できるかを問う問題

1 22歳の女性。数年来、双極性障害で通院している。過剰服薬による救急搬送も複数回あり、現在は自宅療養中で両親と同居している。母親が部屋に行くと、呼名に反応がなく、「死なせてほしい」というメモと多数の薬の空シートがあったため、救急要請した。  救急隊到着時観察所見:意識JCS 1...