2026年1月13日火曜日

第47回D問題 問7

  第47回救急救命士国家試験D問題はこちら

7 80代の女性。心疾患で治療中である。呼吸困難を訴えたため家族が救急要請した。

 救急隊到着時観察所見:意識JCS3。呼吸数32/分。脈拍84/分、整。血圧150/100mmHg。体温35.5℃。Sp02値86%(室内気)。両下肢に浮腫を認める。リザーバ付きフェイスマスクで酸素投与(10L/分)を開始した。救急隊到着時の心電図モニター波形(別冊No.7)を示す。

 この傷病者について正しいのはどれか。1つ選べ。

1 洞調律である。

2 除細動が必要である。

3 気道確保が必要である。

4 致死性不整脈に移行しやすい。

5 左鎖骨下胸壁に膨らみを認める。








解答 5

0 件のコメント:

コメントを投稿

第49回D問題 第1問 自殺企図(薬物過量服薬)における傷病者の拒否的な「意思表示」に対し、救急隊が命を救うために強制力を伴う搬送・介入を行った根拠を、医療倫理・生命倫理の基本原則(ビーチャムとチルドレスの4原則など)に基づいて学術的に整理できるかを問う問題

1 22歳の女性。数年来、双極性障害で通院している。過剰服薬による救急搬送も複数回あり、現在は自宅療養中で両親と同居している。母親が部屋に行くと、呼名に反応がなく、「死なせてほしい」というメモと多数の薬の空シートがあったため、救急要請した。  救急隊到着時観察所見:意識JCS 1...